地域と企業の相乗効果を。まちづくりで、地域と企業の相乗効果を生み出したい。広島ガスは「このまち思い」を合言葉に、地域の一人ひとりが関われるまちづくりを進めています。
心のこもった食を通じてあたたかい居場所をつくる「このまち思い えがお食堂（SDGsゴール目標：3,4,11,17）」で子どもたちの心身の健康を育み、「このまち思い 広島ガスの森（SDGsゴール目標：7,13,15） 」での植樹やイベントなどを通じて、笑顔あふれる場を次世代に引き継ぐ。誰でも参加できる形で、広島の未来をつくっていきたいと考えています。

SDGsの４本柱。「えがお食堂」「広島ガスの森」のほかにも、広島ガスは様々な活動に取り組んでいます。その活動の指針になっているのは、2020年に策定した「広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言～笑顔あふれる未来へのAction～」で定めた4つのSDGs重点項目。①エネルギーの普及拡大・安定供給
②地域社会への貢献
③環境保全
④働きやすい社会のためにこの４本柱を軸に、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

1909年、中国地方で最初のガス事業者として創立された広島ガス。広島市を中心に県内7市と周辺地域の約41万戸のお客さまに、化石燃料の中で最も環境負荷の小さい天然ガスを主原料とした都市ガスをお届けしています。
「このまち思いエネルギー。」をスローガンに、エネルギーの安定的・安全な供給に加え、お客さまや地域の皆さまとの繋がりやふれあいを大切にし、このまちの笑顔と幸せにつながる未来への創造に取り組んでいます。