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食品を守る。地球ごと守る。

協和冷蔵

SDGs PROJECT

自然冷媒で地球に優しく。協和冷蔵では冷凍倉庫に自然冷媒冷凍装置を導入しています。これはアンモニアやCO2といった自然界の物質を冷媒にすることで、環境への影響を抑えるというもの。これにより五日市の広島流通加工センターだけでおよそ200kgのフロンを削減しています。オゾン層の破壊や地球温暖化への影響が指摘されるフロンから、自然冷媒への切替を進めることで、地球に優しく食品を守っているのです。

シェア3割だからこそ。広島市内で取り扱い数のシェアが3割にのぼる協和冷蔵においては、ひとつひとつは小さな行動でも、全体では大きな影響につながります。そのため冷蔵・冷凍に関する取り組みはもちろん、輸送時のエコドライブ推進など、細かい部分も見逃すことなく環境への負荷を減らしています。

ABOUT COMPANY

広島市西区に本社を置く協和冷蔵。その仕事は冷蔵倉庫業と運送業から成り立っています。食品の冷蔵・冷凍保管業務を中心に流通加工、輸配送、さらに事務代行を含めた一連の総合物流サービスを提供することで、事業者と消費者をつなぎ、新鮮な食品が毎日の食卓に並ぶあたりまえの幸せを支えています。